study

論文のアブストラクト

6月の学会の論文のアブスト,題目の締め切りが今月の23日なので申し込みをすることに.まぁ学会自体が6月の平日だし,自分で発表できるかはわからんが,修士論文を対外的に発表できる機会だし,論文投稿しとこう. …なんて軽い気持ちで論文の要約を100文字で…

ANVIL

ANVILは320*240のaviファイルのみ読み込み可能である.ということで,aviUtlを用いて40分ほどのwmvを何も考えずにaviに変換したら19GBになってしまった.まぁ19GBでも作業ができるならいいかということでANVILに読み込ませてみるとなぜか5分しか読み込まない…

実験

私の準備不足により再度実験することに.昔hyakuGで使った近代美術史をプレゼンし,ミーティングをキャプチャ. 常日ごろ面倒をみてくれる先輩と嫌な顔ひとつせず笑顔で手伝ってくれる同郷の後輩に感謝.

ミーティング

カウントダウンがはじまった感じだ.

DirectShow

「フィルタがうまくつながらない.なぜだ….」二時間ほど悩むもわからない.原因は何のことはない,余計なフィルタが自動でひとつ挿入されていた.DirectXのUtilitiesのgrapheditは重宝するなぁ.先輩に迷惑をかけてしまった.

バージョンアップ

プログラムのバージョンアップに伴い,処理を少し整理.スパゲッティになってしまう自分の実力のなさにへこむ.

ヒューリスティクス

ふと気になったので意味を調べた. ヒューリスティクスはアルゴリズムに対する言葉で,ある問題について必ずしも正解が導けるとは限らないが,なるべく正解に近い解を得るような解法のこと.多くの場合,経験則に基づいて解を求める.(Wikipedia)

WOZ

WOZ方式は,システムになりすました人(Wizard)と被験者が対話をする手法.

プログラム

ちょっとだけ進む.完成するか,本気で心配だ.

指導教官からのアドバイス

1.攻めと守りを明確に 攻め:主張 守り:裏づけ 今回の私のプレゼンは今までやってきたことを総括した内容であり,ポイントばかり主張していた.主張ばかりではどこが本当に言いたいことなのかわからない.声の抑揚も含めて,どこが攻めでどこが守りなのか…

図解と文章化は相互にチェックしあう力を持っている。 空間的認知と時間的認知。

人間の記憶構造は、その観察内容に構造性があると、このように断片的な符号の一組を与えられるだけで、ずいぶんと復元できるものである。しかし記憶対象に構造性がなかったり、まったく別の事柄同士だったりすると、すぐにどこかを忘れてしまう。川喜田二郎

全国大会優秀賞

6月中旬に行われた学会で,私の論文が全国大会優秀賞に選ばれた.嬉しい限りである.地道な作業が報われた感じだ.英語で論文を書かねばならなくなったが,なんとかなるだろう.それよりも今は目の前にある課題に集中せねば.

つぎはぎの会話映像

複数の会話映像から,「30秒くらいの映像クリップ」をたくさん取り出し,それを組み合わせて「新しい会話コンテンツをつぎはぎで作る」というような研究をしている.会話を再利用するとでもいいましょうか.私の映像をたくさん集めて,系統立ててDBに記録し…

百G

今日の勉強会で,「インド」と「日清戦争」にちょっぴり詳しくなった.

 ロバスト性

ちょっとやそっとの外乱ではびくともしないシステムの耐性のこと

会話から知識を抽出

普段の会話(ひとりでの発話・プレゼンも含む)って,有益な情報がたくさん含まれている.話していると,自分でも驚くような発言をしていたり,他人の発言がすばらしかったり.会話を記録して知識を抽出できたらいいなあ.