JR東日本スポーツ フットサル場駅ビルに展開

フィットネス施設を運営のJR東日本スポーツは集客力の高い駅ビルを中心にフットサル施設の多店舗展開を始める.交通インフラを持っているグループは不動産を利用した巨大企業ならではのビジネスモデルをつくることができる.この件はいい例ではないだろうか.駅ならば集まりやすいし,電車だからお酒をのんでも心配ない.最近交通インフラをもっているJRや東武グループ(地元)にも興味が出てきている.大きな会社でしかできないこともある.大きな基盤,後ろ盾があるということに安住しなければ,大企業というところはものすごい可能性を秘めていると思う.