HDD コイン大で大容量 東芝・日立系 新技術を実用化

HDDの小型化・大容量化が加速している.東芝は1.8インチ型のディスク1枚で40GB,最近は技術が進めば進むほど機器,部品が小型化される傾向がある.コインほどの大きさである0.85インチ型のHDDなど小型化がすすむだけではなく,読み込み速度を高速化すれば確実に普及するだろう.ディスプレイは小型化すればいいというものではないため,リッチなコンテンツを見るためにはある程度の大きさが必要となる.ひょっとしたらソニーが撤退したPDAの市場が今後復活するかもしれない.